2009年05月18日

マスクマスクマスク

今朝から神戸に居ますが、最近の神戸でのブタインフルエンザ国内感染のニュースの影響で、マスク顔のオンパレードです。

状況次第で変わりますが、三割から七割と言ったところ。なかなか壮観です。庶民感情としては、やはり我が身に関わることだけに敏感です。
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2009年05月04日

人間の浅知恵

今、以下のような番組をみていましたが、

立体生中継 地球LIVE 第1部「地球の肺 森が危ない!」
チャンネル :総合/デジタル総合 放送日 :2009年 5月 4日(月)
放送時間 :午後7:30〜午後8:45(75分)

インドネシアのカリマンタン島(ボルネオ島とも言う)では
スハルト時代に、米を自給しようと、泥炭地の開発を試みたのだけれど
それが失敗し、その時に排水したお陰で泥炭が乾いて炭となり

焼き畑農業の火が飛んで大規模な火災をおこし、それが長引いたり
ということが頻発しているらしい。

火災が収まっても発生する微生物が泥炭を分解するために
二酸化炭素の放出は収まらないということだ。

なんでも、カリマンタンで発生する二酸化炭素は
日本全土で発生させている年間二酸化炭素発生量を上回るらしい。

一度乾燥した泥炭地を元にもどすのは至難の業らしく
どうやら今後も二酸化炭素の発生は続くようだ。

どうして、いきなり大規模な開発をして失敗するのかと思ったりもするが
「自然の開発」に関する人間の知恵というのはまだまだ浅知恵らしい。


こういう問題は、TVの番組で紹介するだけでなく
しっかりと番組関連のホームページで問題を紹介してもらいたいものだが

「カリマンタン島 泥炭」でGoogle検索したら
高校講座の紹介のHPで以下のような内容があった。

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/archive/resume033.html

森林破壊〜インドネシアの森林破壊
熱帯雨林は毎年、世界全体で、日本の本州の3分の2に匹敵する面積が失われています。
熱帯雨林をもつ国々の森林の減少に注目すると、ブラジルの次にインドネシアでの森林減少が目立ちます。今回はカリマンタン島に注目してみます。(なお、カリマンタン島はインドネシア語で、英語ではボルネオといいます。)

カリマンタン島の熱帯雨林の地下には泥炭が堆積しています。
泥炭は、湿地で植物が完全に腐らず堆積した状態になっています。
カリマンタン島では、泥炭地に排水路を造って土地を乾かし、農地にしようとしました。
しかし泥炭地では作物はよく育ちません。そこで農民はこれに火を放ち、野焼きをして作物を作ります。
それが大規模な火災につながるのです。

2005年、カリマンタン島の中心都市パランカラヤの郊外で野焼きが拡大し、消防隊が出動する火災が起こりました。
通常は乾季の終わりに野焼きをして雨期になると自然に鎮火するのですが、エルニーニョ現象が発生した年には雨期が遅れます。そのため、野火が拡大して大きな火災になったのです。

特に1997年には、火災が9月から11月まで続き、地中の泥炭層が燃えたため、大量の二酸化炭素や煤煙が大気に放出されました。煙の中の微粒子・エアロゾルは、近隣のマレーシアやシンガポールにまで運ばれ、住民の呼吸器を侵す健康被害が発生しました。

こうした低地の泥炭層地域以外でも、次々に森林が伐採され、開墾が進められています。伐採直後の開墾地にはゴムの木が植えられます。不法伐採の取り締まりはあまり厳しくありません。

また最近は、バイオディーゼル燃料としてパーム油を生産するために、大規模な開墾が行なわれています。
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